フォトショップでの名刺/チケットの部品作成

ピントの甘い写真をシャープに調整する

ピントが甘い写真をシャープに調整するには大まかに2種類のやり方があります。本当にシャープに加工する方法と色の切れをよくしてシャープに見せる方法です。どちらが良いかはその画像しだいなので両方覚えておいたほうが良いかと思います。

1

こんな画像があります。
参考例で使うためちょっとピンボケ風に加工してみました。


画像のモードは必ず印刷用のCMYKモードにしておいて下さい。
モード変換はこちら

2

まずは、本当にシャープに加工するやり方です。
「フィルタ」の中の「シャープ」の中の「アンシャープマスク」を選択します。

3

アンシャープマスクの設定が出てきます。
まずプレビューにチェックを入れておきます。
気をつけなければならないのは、シャープを強くかけすぎると物の境目のラインなどに白くハイライトが入ってきてしまうので、そうなると行き過ぎで使えなくなるので、その手前でとめるやり方にしてみます。
量と半径はスライダーは同じぐらいの位置で動かしていきます。解像度の高い写真でしたら真ん中弱ぐらい、解像度が低い写真は三分の一ぐらい左でとめておきます。

しきい値のスライダーを左に半分ぐらい動かします。そして画像を見ながらしきい値スライダーを左に動かしていきます。目で画像を見ながら
シャープにしていきます。

4

決ったらOKをおします。
だいぶシャープになりました。

5

もうひとつの方法は色の切れをだしてシャープに見せる方法です。
「イメージ」の中の「色調補正」の中の「トーンカーブ」を選択します。

6

トンカーブの設定がでてきます。
プレビューにチェックをいれておきます。チャンネルは「CMYK」になっていることを確認したら


斜めに線がありますが、ひだりの用に赤い丸の中にポイントをうち、ましたがこのぐらいのところにクリックで3箇所点を入れてください。
真ん中の点は元の位置のまま動かしません下のてんはもとのラインよりも少だけ右下方向に動かします。上の点は左上方向に少しだけ動かします。画面を見ながら位置は微調整して決ったらOKを押します。

7

こんな感じで濃いところは濃く、薄めのところは薄くしたのでメリハリがついてシャープに見えてきます。全体的に色は濃くなります。